地方に住んでいるのですが、パーソナルスタイリストは本当に需要があるのでしょうか?
↑活躍できるパーソナルスタイリストになれる詳しい秘訣は7日間無料メール講座で。上の画像をクリックすると5秒で登録できます♪
↓本当に私もパーソナルスタイリストになれるの?
「パーソナルスタイリスト適性診断」してみませんか?
LINE公式アカウントに登録後、1分で診断!
スタイリストの仕事内容、活躍する秘訣を3日にわたってお伝えする音声レッスンもプレゼント。
下の画像をクリックし登録いただけます♪
メディア掲載
日経WOMANに掲載されました!
こんにちは。
勅使河原 祐子です(プロフィールはこちら)。
「地方に住んでいますが、パーソナルスタイリストというお仕事は需要が本当にあるのかどうか気になります」
というご相談を多くいただきます。
そこで今回は、
・パーソナルスタイリストは地方でも需要があるのか?
・パーソナルスタイリストという職業はそもそも需要があるのか?
についてお話していきます。
地方に住んでいても、パーソナルスタイリスト、ファッションの需要があるといえる理由①
まず結論から言うと、パーソナルスタイリストの需要について、
たとえ地方であってもあります。
なぜなら、実際に都市部だけではなく地方でもパーソナルスタイリストとして活動して、
周りの方に喜ばれている女性のスタイリストがたくさんいらっしゃるからです。
実際、Google検索で「ファッションアドバイス 地方名」あるいは「パーソナルスタイリスト 地方名」と
入力し検索してみてください。活動されている方いらっしゃいますよね。
活動されている方を見つけたら、ぜひ実際その方々のブログやSNSを見て
「お客様の声」があるかどうかチェックすると良いですね。
実際にお仕事をしている証拠になるので!
地方に住んでいても、パーソナルスタイリスト、ファッションの需要があるといえる理由②
パーソナルスタイリストの需要が地方でもある理由として、もう一つあります。
そもそも人はお洋服を着ないと毎日生活できないからです。
さらにいうのであれば、人の第一印象は「着ているお洋服含めた全体イメージ」
で決まるので、お洋服に気を遣って損はないです。
外出して誰かに会う必要がある人であれば、ご自身の印象や身だしなみに気を配る必要があります。
例えば先生・講師業、営業職の方など人前に出る機会の多い方。
あるいは主婦の方でもお子さんの発表会、保護者会など、多数の方と交流する機会があります。
人と交流すること自体、都市部でも地方でも平等に発生します。だからこそ需要はある、というのが結論です。
ただ、一ついえることは都市には都市部、地方には地方の特徴があることを念頭に入れる必要があるのです。
都市部と地方では、パーソナルスタイリストの認知度が違う
都市部の方が、実際にパーソナルスタイリストに関する認知が高いです。
なので、
「お仕事は?」「どんな活動しているの?」
と周りに聞かれた際、
「個人の方に洋服選びをするようなことをしています」
と答えると
「パーソナルスタイリストさんですか?ショッピング同行されるのですね」
とか
「イメージコンサルタントの方ですか?
パーソナルカラーや骨格診断、顔タイプ診断してくださるのですか?」
「ファッションコンサルタントなのですね!そういうお仕事知っています」
とイメージしてくれる方は多いかもしれません。
そうすれば、話は早い。もともと興味を持ってくださっていたらお仕事の契約に繋がったりもします。
都市部は地方に比べて人は多くパーソナルスタイリストに対する認知は高い一方で、
同じ活動をしている方が集中しています。
そのため、パーソナルスタイリストとして
【どんな方に特化して活動するのか】
【どんな強みを持っているか】
【サービスの特徴】
【スタイリスト自身がどんな人か?】
について差別化できるよう言語化し、伝えていく必要はあります。
一方で、地方の方がパーソナルスタイリストに関する認知度は低いです。
例えば
「パーソナルスタイリストをしています」
とお話をしても、
「何ですかその仕事?」
と返され、相手がイメージしづらいケースはあるかもしれません。
そういった意味で、都市部に比べ認知〜興味を持っていただくまで時間がかかるかもしれません。
ただ、地方の場合は他にパーソナルスタイリストの活動をしてる方が少ない可能性が高いです。
認知をしてもらうことにエネルギーと時間を投下する必要はありますが、
認知されたら「お願いしたい!」と、他の同業者と比較されずに選ばれる意味で
早く契約に繋がる可能性があります。
実際、車で30分走らないとお店がないような地方都市に住んでいらっしゃる方が
当講座でスタイリストになり、契約をいただいてお客様から喜ばれています。
それぞれお住まいの場所によって、どんなアプローチをするか?何に注力するか?違いがあることは意識しておくと良いです^^
パーソナルスタイリストの需要は「作るもの」
最後に【需要は作るもの】というお話をしますね!
実は私、パーソナルスタイリストという仕事をする前は
アパレルの企業数社でオフィス勤務をしていました。
一番最後にいたところが、ある海外ブランドの日本支社でした。
そこでは、どんな製品を日本の方々に販売しお届けしたら
喜んでいただけるのかな?(売れるのかな?) といった製品の需要予測をするお仕事をしていました。
実際、海外で売れるものと日本で売れるものは、全然違うのです。
「KAWAII(かわいい)」というワードが世界で認知されつつあるように、
日本では「若々しい」「可愛らしい」雰囲気の製品が売れます。
というわけで、海外ではバカ売れする製品でも日本では反応が薄いケースが多くありました。
そこで何をして売っていくか?ですが、教育をして売っていきます。
例えば、その製品を使ったお洋服全体のコーディネート事例、イメージを作り
「こんなシーンでこんな使い方ができますよ」「こんな合わせ方ができますよ」
と提案するのも教育の一つ。
あとは見え方を変えるのも教育の一つです。
例えば、製品の大きさを変えます。
バッグの場合、海外では売れ筋だった大きいサイズではなく
日本仕様にサイズを小さくし、見え方を変えることで教育していくなどです。
実際、形やサイズを変えたことで売上が上がった経験を何度もしました。
見せ方を変える、というのが教育です。
最初は需要がないかもしれません。
でも、それは良さが知られていないから、あるいはイメージできていないからです。
私たちパーソナルスタイリストも、サービスの見せ方を変えたり、伝え方を変えたり、
イメージをしていただける具体例を出していくなどの教育を重ねることで需要は作っていけるものなのです。
パーソナルスタイリストの需要と、需要との向き合い方はコレ!
まとめます。
地方に住んでいても、パーソナルスタイリストの需要はあります。
とはいえ、都市部、地方それぞれの特性を把握した上で正しい行動をすることが大事です。
そして、需要は自分で作るものであり、教育していくものです♪
パーソナルスタイリストの需要は、どうすれば増えるの?
自分の場合はどのようにしたらいいの?
といまいちピンとこない場合は、一度ご相談くださいね。
【ファッションで活躍できる無料診断 プレゼントしています】
本当に自分はファッションを仕事にできるの?パーソナルスタイリストに向いてるの?
もしそう思っていたら、ぜひLINE公式アカウントから適性診断をしてみてくださいね。
その後、スタイリストはじめファッションの仕事内容やライフスタイル、活躍するために大切な
3つのポイントを 3日に渡ってお伝えしている無料音声講座も受け取っていただけます。
こちらをタップして5秒で登録いただけます。
↓ ↓ ↓
【7日間 無料メール講座】活躍できるスタイリスト7STEP
パーソナルスタイリストなどファッションで活躍できる人になるための考え方、方法を
7日間に渡り、お伝えする無料メール講座。
今なら登録していただくと、 2つの特典もプレゼントしています。
特典1: 動画レッスン
「個人向けスタイリストで起業したことで、私は好きなことを してもビジネスになる方法を手に入れました」
特典2: マル秘資料
「失敗しないショッピング同行 11のチェックリスト」
「経験、資格、センス不要。理論からファッションを学び仕事にする!売れるパーソナルスタイリストに なる7STEP」
以下の画像をタップして登録ください(5秒でできます)
↓ ↓ ↓