「パーソナルスタイリスト業を頑張っているのに思い通りにいかないとき、どう乗り越えるか?」についてお話します
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こんにちは。
勅使河原 祐子です(プロフィールはこちら)。
今回のテーマは、 「頑張っているのに、仕事に繋がらない、思い通りにいかないとき、 どう乗り越えていったか」についてです。 今回お話しすることは、実際私が今もやっていることでもあります。
私自身、「スタイリストのお仕事を始めたいな」と思ったときに、 全然人脈もなかったし、そもそも副業として会社に知られたくないという気持ちがあったので、 ほとんどの人に言っていませんでした。 本当にゼロベース~マイナスぐらいからのスタートだったので、 例えば「お茶会をやります!」といっても全然人が来なくて・・・。 1人お茶していたことも結構ありました。
こんな感じで、全然仕事に繋がらない時期もあったんですけど、 なぜそれを乗り越えていくことができたのか・・・ ということに関してはいくつか思い当たることがありますし、 私自身ここに関してめちゃくちゃお話できる部分があります。 長くなってしまうかもしれませんが、 できるだけ簡潔に話していきたいと思います。
自分の少し先を行く人と繋がりを持つ
まず、ちょっと自分より先を行っている人と、 お話できるような繋がりを一つでも増やしていくことが大切です。 これは私がずっと行っていることです。
どういうことか説明しましょう。 ちょっと先を行っている人に教えてもらったり、 アドバイスをもらったりすることはもちろん大事ですが、 それよりももっと大事なことは、そういった経験をしている方とお話することによって、その方がどういう考え方をしているのかが無意識のうちに身に付くんですよね。
もちろんその相手から、さらに教わる部分もあると思うんですけど、 どっちかというと考えを身につけるために、お話する機会をどんどんどんどん増やしていく・・・ということがポイントです。 そうすることで、意外な”気づき”を得ることができます。
自分を応援してくれる人を増やす
あとは、自分の活動自体を応援してもらう人を周りに増やすことですね。 ここは私も本当に心が折れていましたし、もう嫌になって、 「私なんか無理だ!自分が駄目なんだ!」というふうに結構自己否定をしていたこともありました。 そのときに救われたのが、先ほどお伝えしたちょっと先を行っている人や、活動自体を応援してもくれる人がいたことなんですね。
ちょっと先を行っている方って、 絶対今は何かうまくいっているように見えても、 必ず皆さん何かしら苦労している経験を持っています。 つらい経験をしたことがあるから、気持ちを理解して応援してくれるんですよね。
「自分なんか駄目なんだ」と私は思っているんだけれども、 相手はそこを乗り越えてきているので、 「いやいやそういう時期もあるかもしれないけど、そうじゃないよ」ということをわかった上で、いろいろコミュニケーションを取って応援をしてくれるんです。
もしかすると最初と一緒になるかもしれませんが、 先を行っている人とお話をすることや、上手くいっていようがいっていまいが、自分自身を応援してくれる人との繋がりを大事にしていってほしいです。 実際、私が活動初期の頃、自分だけまったくお仕事をもらえないのに、 周りの人はバンバン仕事をもらっていて、 自分だけが取り残されたようになっていたときがありました。 そこに対して、すごく気にかけてくれた方がたくさんいたんですよね。
「今うまくいっていなくても、このやり方がうまくいかないだけで別のやり方があるんだよ」 とか 「大丈夫か?」 みたいな感じで、気にかけてくれる人がすごくいて、 実は今もそういう方とのつながりは続いています。 今となっては、「何か一緒に仕事できるね!」という話になっています。
ですから、ちょっと先を行っている人と自分を比べて繋がりを作ることを避けようというより、そういう方に素直に甘えて一緒に行った方が、乗り越えられると思います。 私もそれで乗り越えられた部分がありました。
スタートが同じ人との繋がりを持つ
あとは同じような段階でスタートした方々とのつながりを増やしていきましょう。 ここはペースはどっちが先とかどっちが後とか、 「相手がうまくいっているから自分は駄目なんだ」 というふうに考えることはちょっと置いておいて・・・。
月に一回くらいのペースで情報交換をしていました。 どんなことしたのか、何か困っていることがあったらお互い何か助け合いができないかとか、 お互いのサービスを受け合って何かフィードバックし合えないか・・・ について話していました。
やっぱり自分1人で頑張ることには限界があるので、 そういった周りの方との繋がりを少しでも増やしていくことが非常に大事になってきます。
思い切って休むことも必要!
あとは、もう一つ大事だな、と思うことがあります。 ついつい、 「自分は駄目なんだ」 「自分のここが駄目だからうまくいかないんだ」 「こんなに頑張っているのに、なんで私のことを認めてくれないの?」 「この人よりも私はいいことを言っているのに、なんで私にお願いしようとしてくれないの?」 ・・・みたいに思ったりもするんですよね。 これは私もよくありました。
これはどういうことかというと、 自分が精神的に疲れていたり、あまりにキャパを超えすぎてしまったりして「早くどうにかしなきゃ!」と焦っている状態です。 こういうふうになってしまうと、悪循環になってしまうので、 「やらなきゃ!やらなきゃ!」となってしまいがちなのですが、 思い切って休むことも大事です。
もうスマホを見ない、思い切って発信することをやめる、2~3日止める・・・ という小休止をする潔さも時には必要です。 それを無視して「動けない自分が駄目なんだ」となってしまうと、 いきなり何もかも嫌になってしまいます。 これは私もありました。
休むことができると、「元々私は何のためにスタイリストをやりたかったのかな?」「何のためにフリーで活動したかったのかな?」みたいな原点に立ち返ることができるんですよね。
改めて原点に戻って考える時間も大切
本来やりたかったときの目的って、 例えば自由な時間を使って何か相手の役に立てて、 周りも喜んでいる・・・ 多分そんなイメージができていると思います。 でも、「目先の自分の利益をすぐどうにかしなきゃ!」というふうに矢印が自分に行っていると、なぜか不思議な事にうまくいかないんですよ。
「お仕事が来る」という行動は自分でもできますけど、 最終的には相手が判断して決めていくものなので、 こちらではコントロールできない部分なのです。 コントロールできないことを「なんとかコントロールしないと!」 というふうになると、余計に疲れてしまいます。
ですから、 「そもそも私は何のためにこれをスタートしたんだっけ?」「これをやる未来と、そのままやめちゃう未来があったとしたら、どっちがいいのかな?」 というようなところを振り返って改めて原点に戻ることがとても大事です。 今回お伝えしていることは、私が現在進行形でやっていることです。
活動自体を互いに応援できるような方と、 月に1回、2週間に1回など何名かと情報交換を行なったり、 ちょっと先を行っている方とお話したりしています。
あとは「そういう方って、どういう考え方をしているんだろう?」 というのを知るような形でコミュニケーションを取ることもありますし、 本当に疲れていたら、もう潔く休みます。 毎日「何のために私はこれをやっているんだろう?」というのを、 ノートに書くこともあります。
もし今ものすごく頑張っているのに、思い通りにいかなくて焦っている方、 「何をどうしたらいいんだろう?」と思っている方にとって、 少しでも参考になればいいなと思います。
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