ファッションでフリーランスに!パーソナルスタイリストは専門学校で学ぶ?資格の学校で学ぶ?
↑活躍できるパーソナルスタイリストになれる詳しい秘訣は7日間無料メール講座で。上の画像をクリックすると5秒で登録できます♪
↓本当に私もパーソナルスタイリストになれるの?
「パーソナルスタイリスト適性診断」してみませんか?
LINE公式アカウントに登録後、1分で診断!
スタイリストの仕事内容、活躍する秘訣を3日にわたってお伝えする音声レッスンもプレゼント。
下の画像をクリックし登録いただけます♪
メディア掲載
日経WOMANに掲載されました!
こんにちは。
勅使河原 祐子です(プロフィールはこちら)。
パーソナルスタイリストやイメージコンサルタントなど、
個人向けのスタイリングのお仕事で求められていることと
ファッションの専門学校との違いは何ですか?
という質問をいただきました。
そこで今日のテーマは、改めて個人向けのスタイリングのお仕事で求められていることと
ファッションの専門学校だったり、資格を取得できる学校との違いも含めて
お話をしていけたらなと思っています。
パーソナルスタイリスト、イメージコンサルタントなど個人向けのスタイリング提案で求められる内容とは?
そもそも、パーソナルスタイリストやイメージコンサルタントなど
個人の方に向けてスタイリングのご提案をするお仕事とはどういうことをしていくのか?
ですが、いくつかあります。
まず1つ目。
■自分には何が似合うのか知りたい
■どんなアイテムを着たらいいのか知りたい
■そのアイテムをどのように組み合わせしたらいいのか
どうやって着こなしをしていけばいいのかわからない
という感じですね。
あとは、
■どこで買い物をしたらいいかわからないのでお店を教えてほしい
というご相談も、あります。
ここに関しては、ただその方に似合うアイテムを選んだり
選び方、着こなしをお伝えするだけではないです。
そもそも人は毎日お洋服を着て何かしら行動しますよね。
外に出たりとか、あるいは誰かに会ったりとかしますよね。
なのでその方のライフスタイルだったり、TPOにマッチしていないと
たとえ体型的に似合っていたとしても使いこなせない場合があります。
よって、その方のライフスタイルも含めて似合うものを提案していく。
着方とか選び方というのも合わせてトータルでご提案していくことが大事です。
2つ目は、目的がある場合です。
例えば、婚活をしていますとか、仕事上で信頼される見た目にしたい、
あるいはご自身のお仕事上のコンセプトと見た目のコンセプトをマッチさせたい、
なりたい自分をファッションで表現したい。という場合もあります。
理想の自分を叶えるお洋服を選んでほしいというニーズもあるのです。
ファッションの専門学校で学ぶこと
では、ファッションの専門学校ではどうでしょうか?
そういった、個人の方のニーズに向けてお洋服をどう選んでいくのか?学べるのでしょうか。
私が把握する限り、専門学校にそういった学科自体はおそらく無いのでは?
という印象です。
実際、パーソナルスタイリストやイメージコンサルタントとして活躍されている方が
ファッション系の専門学校で講師として講義をされるケースはもちろんあります。
ただ「パーソナルスタイリング学科」として、独立してそのあたりを
学べる機会はほぼないのでは、と感じています。(もし存在していたら申し訳ありません)
つまり何が言いたいか?というと、専門学校のスタイリスト学科というのは
テレビや映画、広告のスタイリストを育てるための学科、ということです。
テレビや雑誌、広告のスタイリストは、
個人の生活スタイルやTPOに合わせてお店を提案したり着方を提案するよりは
テレビドラマや映画のコンセプトに合わせた衣装を選びます。
そのため、撮影するカメラマンの方、監督やプロデューサーさんとのイメージのすり合わせなど
関わる人も多いです。
また、衣装の調達をするためアパレルメーカーと交渉するなど、活動の範囲も幅広い印象です。
一方で個人向けのスタイリングは、関わる相手は純粋にお客様のみで
より日常に即した提案が求められます。
職業がそもそも違うというイメージです。
私自身、ファッション系の専門学校でファッションビジネスと服のパターンを学びました。
アパレル店舗の売上を上げるにはどんな分析をしたらいいか?どんなことを実践するのか?
アパレル企業で働く上で、あるいはアパレル企業を経営する上で必要な知識が得られました。
また、服がどのように構成されていてどのように服のパターンを作るのか?といった
知識を深められました。
もちろんこれらの学びの多くは個人向けのスタイリングの仕事において
参考になっています。
ただし、直接パーソナルなスタイリングに結びつくことを学んだか?
というと正直なところ、なかったと思っています。
個人のお客様がパーソナルスタイリストなどファッション相談に求めることとは?
個人の方が知りたいのは、日常に根付いたリアルなことです。
例えば、今このアイテムってトレンドなのかな?ということ。
最近いただいた質問ですと、今年はハーフコートを着ている方が多いけれども
今年もロング丈のトレンチコートを着ても大丈夫ですか?
という、あくまで一例ですが身近なご相談だったりするわけです。
こういったご相談ごとに関して、
・どんな答え方をするのか?
・着方、着こなしをどう説明するのか?
・具体的にどんな流れで相談サービスを作るのか?
・どうやって、お洋服に困っている方に見つけてもらうのか?
というのは、私がこれまで色々学んできた中で
それこそ中学高校の家庭科でもそういう学びはなかったし
実際にどうやってお仕事として成立させるか?については
ファッション系の専門学校でもなかったのです。
というわけで、個人向けのスタイリングは個人の方が抱える課題を解決すること。
その課題を解決するためのビジネスプランの作り方を知り、実践することが
大事になってきます。
その方法を学ぶ場所は少ないと感じ、私は2018年に個人向けスタイリングで
仕事をする方法を学び実践するスクールを立ち上げました。
またパーソナルスタイリストやパーソナルカラー、骨格診断、顔タイプ診断など
資格に関し、資格はあってもなくてもどちらでもお仕事はできます。
よって、資格の学校に通わないといけない。というルールは存在しません。
ただ、その資格を発行する組織が使用する教材を使ってお客様にご提案をしたい場合や
その組織の中で講師として活躍したい場合は、その資格は必須です。
つまり、どんな働き方をしたいか?何をしたいか?によって
学ぶことが変わってきます。
あなたはファッションでどんな働き方を実現したいですか?
【ファッションで活躍できる無料診断 プレゼントしています】
本当に自分はファッションを仕事にできるの?パーソナルスタイリストに向いてるの?
もしそう思っていたら、ぜひLINE公式アカウントから適性診断をしてみてくださいね。
その後、スタイリストはじめファッションの仕事内容やライフスタイル、活躍するために大切な
3つのポイントを 3日に渡ってお伝えしている無料音声講座も受け取っていただけます。
こちらをタップして5秒で登録いただけます。
↓ ↓ ↓
【7日間 無料メール講座】活躍できるスタイリスト7STEP
パーソナルスタイリストなどファッションで活躍できる人になるための考え方、方法を
7日間に渡り、お伝えする無料メール講座。
今なら登録していただくと、 2つの特典もプレゼントしています。
特典1: 動画レッスン
「個人向けスタイリストで起業したことで、私は好きなことを してもビジネスになる方法を手に入れました」
特典2: マル秘資料
「失敗しないショッピング同行 11のチェックリスト」
「経験、資格、センス不要。理論からファッションを学び仕事にする!売れるパーソナルスタイリストに なる7STEP」
以下の画像をタップして登録ください(5秒でできます)
↓ ↓ ↓