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こんにちは。
勅使河原 祐子です(プロフィールはこちら)。
あなたは「ショッピング同行」というサービスを聞いたことがありますか?
パーソナルスタイリスト、イメージコンサルタント、ファッションコンサルタントの方々が
一般のお客様に提供するサービスのこと。
お客様のご要望をヒアリングした上で、スタイリストはお洋服、アクセサリー、靴など必要なアイテムが揃うお店を事前に下見。ショッピング当日に、お客様に同行しおすすめのアイテムをご提案、着こなしや着回しのアドバイスをするというものです。
ショッピング同行でお客様に喜んでいただけるかどうか、失敗してしまわないか、不安です
というお声をいただきます。
あなたはどうでしょう?不安に思っていないですか?
確かに不安に思うのも無理はありません。
初めて挑戦することは「未知」のものだからこそ、余計に心配になってしまう気持ちは理解します。
実際私自身、スタイリストとして活動をスタートした初期のころ、
・私自身が困ってしまったこと
・お客様も困らせてしまったこと
・お店の方も困らせてしまったこと
いわゆる「失敗」ですが、なんですね。数多くやらかしました。。。
そこで今回は、私がパーソナルスタイリスト初期の頃にやらかした失敗を3つ、シェアします。
このブログを読んでくださるあなたはこんなことはされないと思いますが
ぜひ、反面教師として捉えていただけたら幸いです。
その1:アパレルショップがクローズしていた
まず1つ目。
お客様にご案内する予定のアパレルショップが当日クローズしていたこと。
これは完全に私の準備不足です。
通常、お客様と一緒にショッピングをする際、その日程をあらかじめ決めておきます。
またその前段階では、どんなアパレルショップにお客様をご案内するか、お客様のご要望を踏まえながら
事前にリサーチして決めていくわけですね。
これを「事前下見」と言いますが、事前下見は万全でした。
ですが、いざショッピング同行当日となった時、そのアパレルショップが臨時クローズしていたのです。
気づいたのが、お客様のお待ち合わせ時間の2時間前。
かなり焦りましたが、その時はどうしてもそのアパレルショップにお連れしたかったので
お買い物エリアを変え、そのショップの別店舗をご案内することに決めました。
急いでお客様にご連絡して「ごめんなさい」と。
「いついつどこどこでお待ち合わせ。とお伝えしていましたけれども、
こういう事情でエリアを変えて、こちらにお待ち合わせ場所を変更するのは
可能でしょうか」
と確認し、変更したケースがありました。
私のようなことはあなたの場合、ないとは思いますが、
万が一・・・という可能性もあるので、お客様とお約束した日時、アパレルショップが開いているかどうか
確認をしましょう!
いやー、一瞬パニックになりました・・・。
その2:ショッピング同行中 パーソナルスタイリストの役割を認識していなかった
どういうことかというと、
・パーソナルスタイリスト
・お客様
・アパレルショップの方
との3者間のコミュニケーションがスムーズでなかった。ということです。
お店の提案とお客様の選好の不一致
私がお客様をお連れしてショッピング同行をしていて、ご提案したいアパレルショップに入店しました。
パーソナルスタイリストは事前下見をしているので、
あらかじめお客様にご提案したいというお洋服、コーディネートがありました。
なので、お客様にはお店のアイテムを見ていただいて
「こちらのアイテムどうですか。〜〜なシーンでお使いいただけますよ」
「ヒアリングの際、仰っていたXXな雰囲気を出せるアイテムですよ」
などなど、ご提案していました。
そして、お店のスタッフの方がとても親切な方でした。
親身になってくださって、お店のおすすめアイテムや新アイテム、人気アイテムなど
多くのアイテムやコーディネートを紹介してくださったんですね。
そこで、本来であればパーソナルスタイリストとしての私が、お客様とお店の方との間に入って
「XXな雰囲気にマッチするアイテムを探しています」
「〜〜なシーンに使いたいです」
「好みは△△なので今回のテーマは〜〜で」
など、今回のショッピングの目的や方向性をお伝えして共通認識を揃えるべきところ
なかなか場を仕切ることができなくて
結果、お客様にも、お店の方にも、かける必要のない負担や手間をかけてしまいました。
ショッピング同行は、お客様、お店、スタイリスト3者にとってWin-Win-Winの関係になるもの。
それにはパーソナルスタイリストとしての役割を認識し、全うする必要がありました。
ここから学んだことは、あらかじめアパレルショップの方とスタイリストとして
どうコミュニケーションをとっていくか?自分の中で段取りと対策を落とし込むこと。
そのための準備が大事なんだな、ということが身に染みて実感した一件でした。
その3:ショッピング同行 予定時間の3倍もかけてお客様をヘトヘトに
3番目は、ショッピング同行サービスの提供時間を予定の3倍の時間もかけてしまい
お客様を疲れさせてしまったということです。
ショッピング同行の所要時間はどのくらいですか?
というご質問をよくいただきます。
ここに関しては、人それぞれです。(答えになっておらず、すみません汗)
ただ、インスタグラムだったり、ブログだったり、ホームページで
パーソナルスタイリストさん、ファッションコンサルさん、イメージコンサルタントさんの
サービスを見ていただくと、それぞれ所要時間は違うんだ、というのがおわかりになると思います。
私の場合は、だいたい2〜3時間ですが、失敗経験としては、結果6時間かかりました。
お店の営業時間終了間際まで続けて、お店をあちこち何度もウロウロ、
結果、お客様を疲労困憊にさせてしまった経験があります。
なぜそんなことが起きたか?と言いますと
大きくわけるとこの2点です。
①私の提案の段取りが悪かった(お買い物ルート含め)
②お客様への事前ヒアリングをせず、ご要望や目的がわからないまま当日のショッピングに
臨んだので、提案アイテムに対するお客様の反応が微妙
ここは当たり前なのですが、お客様のご意向、何を求めているのか目的を知らないまま
こちらが勝手に
「このコーディネートは今年のトレンドだから、いい(に違いない)」
「このアイテムはお客様のお顔立ちに合うアイテムだから、いい(に違いない)」
と、トレンドだから提案すればいい、お顔立ちに合うから提案すればOK、としか考えず
相手が望んでいることを知らないまま進めると、「提案のズレ」が生じるということ。
意思疎通を事前にとることの重要性を実感した苦い失敗談でした。
まとめ:パーソナルスタイリスト 同行ショッピング失敗3つ
いかがでしたでしょうか。
改めて同行ショッピングの失敗談、3つまとめます。
その1:アパレルショップがクローズしていた
その2:ショッピング同行中 パーソナルスタイリストの役割を認識していなかった
その3:ショッピング同行 予定時間の3倍もかけてお客様をヘトヘトに
この3点、いずれも準備、段取り、お客様へのヒアリングさえできていれば
防げますよね。
なので、ショッピング同行サービスはもちろん、ファッションの他のサービスも同様に
成功の9割は事前の準備、段取り、ヒアリングにかかっています。
ぜひ今回シェアした失敗談を参考にして、対策を練って
お客様に喜ばれるショッピング同行を提供していってくださいね!
もし、
✔︎具体的にどんな流れでショッピング同行をすればいいかわからない
✔︎アパレルショップの方とどういったコミュニケーションをとっていけば
お互いが満足するショッピング同行になるのか、全くイメージ沸かない
という場合は、まずは継続講座の個別体験会でご相談くださいね。
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