ファッションの仕事をしたい女性が、ファッションブランド立ち上げを叶える条件

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ファッションのお仕事をしたい全ての女性へ

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パーソナルスタイリスト ファッションアドバイザー

こんにちは。

勅使河原 祐子です(プロフィールはこちら)。

こんにちは。

ファッション起業アドバイザー勅使河原 祐子です(プロフィールはこちら)。

あなたがファッションの仕事をしたい!と思った理由とかきっかけって何ですか?  

ファッションデザイナーになって自分のブランド持ちたいと思っている女性へ

つい先日、このような相談をいただいたんですね。

fashionのお仕事をされていると書いているのを見てメッセージさせて頂きました。 私は高校2年生なのですが、将来は、ファションデザイナーになって、最終的には自分のブランドを持つ、という夢があります。

今、進路について悩んでいて…4年生の大学に行きたいので、専門学校は考えていません。 でも、4年生のアパレル系の学科に行くことも考えましたか、大学では語学を学びたい気持ちがあります。

ファッションのお仕事は絶対したくて、でも、進路をどうすれば良いか全く分かりません泣 このようなことに詳しい人も周りにおらず・・・。

もし良ければ、どのようにして、ファッション関係のお仕事に就いたのか教えて頂けないでしょうか?

私がファッションの仕事を絶対したい。と思ったのは、8歳の時。

でもこの質問してくださった方と一緒でどうすればファッションの仕事につけるかわからず、私の場合は一人で悩み続けた高校時代を過ごしました。。

その結果、私の夢=ファッションデザイナーになって自分のブランドを持つ!という夢を、誰にも(もちろん家族にも)打ち明けることが恥ずかしくてできず、デザイナーになるための専門学校に行きたいとも言えず、悶々とした大学時代を過ごしました。

ファッションのお仕事って、デザイナーだけじゃない!

その後、私は大学卒業後の就職試験で見事にアパレル企業全てに落ちるわけですが(相当ショックでした・・・。)、その時は夢が断たれたと思いましたよね。。

1年半はアパレルとは全く関係のない分野で仕事をしていたわけですが、やっぱり諦めきれずにファッションを仕事にするため、試行錯誤したのでした。

結果、めちゃめちゃ遠回り。

遠回りした理由なんですが、「知らないことがたくさんありすぎた」ことが大きいんです。

ご存知ですか?ファッションの仕事ってデザイナーやパタンナー以外にたくさんあることを。私は知らなかったんです・・・。

実はデザイナーだけじゃない!ファッションの仕事って。

そうなんですよね。

私が高校生の頃、いや、下手したら24歳くらいまでの頃は、ファッションに関われる仕事ってデザイナー、パタンナー、営業、販売くらいしか知りませんでした。さらに言えば、どこかの会社に入らないとファッションの仕事はできないと思っていました。

ですが、24歳で専門学校でファッションビジネスを学び、実はファッションの仕事ってこれだけあるんだ!ということを知ったのです。衝撃!!!

ファッションの仕事ってこんなにある!

ほんの一例ですけど、こんな職種があります。ファッションに関わることのできる仕事って。

VMD(ビジュアルマーチャンダイザー)

お店において、商品をより魅力的に演出すること。お客様が「欲しい!」と思う見せ方を演出します。商品の特性やイメージを的確にとらえ、またブランドイメージを上げるとともに消費者の欲求に合わせた売り場の空間づくりのプロです。

常にお客様の視点に立って商品が魅力的に見やすくなる売り場づくりを目指します。視覚(ビジュアル)に訴えかけるVMDの腕によって、お店の売上は左右されます。

  バイヤー

会社が運営するショップや、所属するブランドにおいて、日本の市場で売れそうな洋服、靴、バッグ、生地などを買い付けする仕事です。

どの商品が売れそうか見極めることがバイヤーにとって最も重要。 ブランドのイメージやコンセプトだけでなく、トレンドを察知力、お客様の今のニーズとちょっと先のニーズ、そして感覚ではなく“なぜ売れるのか?”という根拠を伝える提案力も必要とされます。

主観的ではく客観的に市場ニーズを掴むバランス力、リサーチ力、トレンド情報収集・分析力が求められます。  

MD(マーチャンダイザー)

マーチャンダイザーは、アパレルメーカーやブランドなどで商品の開発や販売の計画を作って管理したり、お店の予算管理(時には作ったり)といった仕事です。

ニーズのリサーチや売上動向を分析し、新商品をどれだけ作ったり仕入するか計画を立てます。バイヤーが選ぶ商品について、どれくらいの数量、どれくらいの金額を仕入したら良いか、提案します。

消費者のニーズや世間のブームなどを見極め、それを数字で客観的に表現するスキルが求められます。商品の企画や販売について大枠を把握することが必要です。“深く広い視点”が求められる職種です。

  PR(プレス、広報)

プレス(PR)とは、お店やブランドの広報・宣伝担当としてブランドや商品のイメージ向上、認知を拡大することに寄与する職種です。

ブランドによっては、アパレルのプレス担当者自身が、雑誌やTVなどに登場し、商品を紹介したりもします。

またイベントや展示会の企画運営を担当し、会社の顔として表舞台に立つことが多いポジションです。著名人のスタイリストとやりとりをして、商品をお貸出しするという業務も担当します。

  生産管理

生産管理とは、商品のデザインが決定した商品について生産量や素材、価格、納期などの商品が出来上がるまでの一連の過程を管理する職種です。 生産から流通まで幅広く関わる、商品づくりに欠かせないお仕事です。  

などなど、他にもたくさんあるんですけど代表的な職種を挙げました。  

ファッションの仕事をしたい女性は、まず何したらいい?

いかがでしたでしょうか。

ファッションの仕事といってもこれだけ沢山の職種があるんですよね。 で、私自身、ファッションの仕事ってこんなにあることを知らなかったことを心の底から後悔していました。

そんな経緯があるので、勇気を出して質問してくださった高校生に対してこのような回答をしたんです。

こんにちは。 私がファッション関係のお仕事に就くまでは、結構遠回りしました。

私も高校生の時はファッションデザイナーになりたいと思っていたのですが、 専門学校に行きたいと言えずに四年制の大学に行き、社会学を専攻しました。

で、就職試験ではアパレル全てに落ち、一旦は諦めて異業種に就職しました。

でも諦められなくて、夜間のファッションビジネスの専門学校に通いはじめたところ、それが楽しすぎて会社を辞めてセレクトショップのオフィスで事務のバイトを始めたのが最初にファッションの仕事を始めたきっかけです。

でも、もっと専門的なお仕事をしたくて(バイヤーとかデザイナーとか)、パターンを習いに専門学校にまた通いましたが、才能ないなと諦め、その代わり得意な英語を使える業種に就こうと思いアパレル系商社に転職して仕入れの仕事をして、その後いくつかのブランドでMDという職種に就きました。

私の場合は、アパレルの会社に入るまで、デザイナー、パタンナー、販売、営業くらいしかファッションの仕事って存在しないと思っていました。

実際はバイヤーとかMDとかVMDとかマーケティングなどなどたくさんの職種があることを知っていれば、もっと近道できたかな。とは思ってます。

大学に入ってもファッションの仕事はできますよ!

デザイナーをされたいんですよね。なので、ある程度デザイナーになるなど、希望の職種を絞っておいた方が本当にやりたいファッションのお仕事に就ける可能性は高まるかな、と思います!

女性がパーソナルスタイリストをするメリット

私は通算20年、組織に属して事務、営業事務、プレスアシスタント、仕入、生産管理、MDなどの仕事をしたのち、パーソナルスタイリストとして独立しました。

さて、上記に挙げた職種には、実は共通して必要なスキルがあるのですが、それはなんだと思いますか?

  実は、「お客様の本音、本当のニーズを把握する」ことなんです。

こうしてスタイリストとして活動しているからこそ実感できているのですが、正直なところ、「パーソナルスタイリング」って正しい方法で実践すれば実践するほど「お客様の本音、本当のニーズを把握」できるんですよね。

いわば、ファッションのあらゆる職種の「基礎」とでも言うんでしょうか。

私自身、もっと早く「パーソナルスタイリング」を学んでいたら試行錯誤も少なかったんじゃないかと思っています。笑

ファッションブランドを持ちたい、そんな女性はまず専門家に相談を

もし、 ・パーソナルスタイリストと言うよりファッションの仕事をしたい ・パーソナルスタイリストに興味はあるけど将来はお店を持ちたい   そんな風に思っているとしたら、まずパーソナルスタイリストから始めるのもオススメです。  

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とてもわかりやすく”なるほど”と頷きながら読みふけってしまいましたー!

毎日メールが来るので楽しみでした!元気が出ました!

動画で言っていた、”パーソナルスタイリストの仕事はすべてのファッションの仕事の○○!”というところにすごく納得できました。

あっという間の7日間でした。引き算してもっとシンプルに自分らしく出来る方法を考えなくては行けないと思いました。色々悩み経験されたお話はとても心に沁みました。ありがとうございました。

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この記事を書いた人

ファッション起業アドバイザー
 
立教大学社会学部社会学科 コミュニケーション専攻後、エスモード・ジャポンでファッションマーケティングを専攻。

通算20年に渡り、国内最大セレクトショップ、老舗商社、年間売上100億円企業のブランド、外資ハイブランドファッション企業で商品の売上予測、生産コントロール、予算作りに携わり、年間10万人以上の女性に売れる商品を提供。

その経験を生かし2016年に個人向けスタイリングアドバイス開始するも、お客様0の状態が1年続く。

試行錯誤してお客様に愛されるスタイリストになる秘訣を手に入れ、資格に頼らず年間100人以上のスタイリング提案に関わる。

「服選びのモヤモヤ」を解消し「納得のいく服選び」ができるようになる独自のスタイリングメソッドが好評。

2018年より、女性向けパーソナルスタイリストになりたい方へ、実践的なファッション知識、コミュニケーション&ビジネス力を上げる継続講座をスタート。

年代は20代から50代まで、アパレル経験有無問わず、日本全国から受講いただいている。

現在は個人のファッションスタイリングに加え、法人向けスタイリング監修など活動の幅を広げている。

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