「おしゃれ」を仕事にする!ファッション事業者がコラボするときに注意すべき3つのこと

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ファッションサービスでコラボするときに注意すべき3つのこと

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パーソナルスタイリスト ファッションアドバイザー

こんにちは。

勅使河原 祐子です(プロフィールはこちら)。

今回のテーマはファッション事業者でコラボ・協業する時に注意したいことはこの3つです。

①ファッション事業者とそのコラボ相手、お互いの価値観が合うか

1つ目はファッション事業者同士、【お互いの価値観が合う】ということですね。

私は決めつけたり、押し付けたりするのが苦手なタイプです。

例えば・・・

パーソナルカラーで「あなたこれを着ないといけません」と決めつけたり、

ビジネスでは「これをやらないとうまくいきません」などある一つの何かに固執して強要したりする

・・・このような考え方があまり得意ではありません。

そういう価値観を持っている方とは同じファッションのお仕事でもされる方だとしても、

「一緒にできないな・・・」

と思っています。

反対に、違う業種でも価値観が合えば一緒に仕事ができます!

ですから、お互いの価値観は知っていないと一緒にコラボするのは難しいな・・・と思います。

②コラボする相手側のメリットをファッション事業者が伝えられるか

2つ目は【コラボをする相手側のメリットをこちらが伝えられること】です。

例えば同じファッション業界ですと、よく男性向けのスタイリストと女性向けのスタイリストで

「協業しましょう!」

という話になりがちなのですが、私はふんわりと「協業しましょう」というのが許容できません。

相手にとってのメリットをこちらがしっかり伝えられるようにしないと、なかなかうまくいかないのではないかと思っています。

例えばこの場合は、

「自分はサロンを持っています」
「自由に使えるスペースがあるので、そこを使ってお仕事できますよ」

というのがもしかしたらメリットかもしれませんね。

あと考えられることとしては、

それぞれ自分のお客様はこういう層の方が多い、でも相手側のお客様こういう層が多いから、この層とこの層はコラボしたら気が合いそうだからちょっとやってみよう!

という感じで具体的にうまくいきそうなイメージが湧いていないと、たとえ同じ似ている職種でも、うまくいかない場合があると感じています。

このような理由から、私は相手側のメリットをしっかりこちらから伝えられるかが大事になってくると思っています。

③ファッション事業者とその相手、お互いにメリットになるかをすり合わせすること

最後に3つ目です。

たとえメリットが伝えられたとしても、そのメリットを相手がメリットと感じているかどうかは、すり合わせしてみないと分かりません。

ですから、お互いに【メリットになるかをすり合わせすること】が非常に大事だなと思っています。

例えば

・女性向けのスタイリストで女性のお客様が多い
・男性向けのスタイリストで男性のお客様が多い
だからうまくいくんじゃない?

と言われても、私は女性向けのスタイリストですが、たとえその男性向けのスタイリストさんが女性向けのスタイリストと「コラボしたい」と思っていたとしても、私が別に男性向けのスタイリストや男性のお客様が多い方と「何かやりたい」と思っていなかったら、そもそもそのコラボは成立しないわけですよね。

ですから、自分がメリットと思っていることが相手にとってメリットかどうかはわからないので、

・相手がそもそも何をしたいのか
・どういう方向性で動いていきたいのか

をしっかりと聞いた上で、その先にコラボがあると思っています。

最近、ちょうど男性向けのスタイリストの方とお話をする

機会がありまして、いきなり「コラボしたい」という風におっしゃってくださって・・・

それに関してはすごく嬉しかったのですが、そもそもその方と価値観がわからないし、私のメリットになることがわかりませんでした。

そもそも今私が、男性向けのスタイリストさんとコラボしたいかというと、実際そうではなく・・・

そのすり合わせがなかったので、その方とのコラボは

「ちょっと難しいな・・・」

と思ったのです。

ファッション事業者がコラボするときはよく考えよう!

実際私もこれまで、今回ご紹介した3点に注意をしないで

「コラボしましょう!」

と言っていた時もありました。

でもやはり、この3点を抑えていないと、一緒にコラボして仕事したとしても継続できないので、コラボを考えている方には、ぜひこの3点を大事にしてほしいです。

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とてもわかりやすく”なるほど”と頷きながら読みふけってしまいましたー!

毎日メールが来るので楽しみでした!元気が出ました!

動画で言っていた、”パーソナルスタイリストの仕事はすべてのファッションの仕事の○○!”というところにすごく納得できました。

あっという間の7日間でした。引き算してもっとシンプルに自分らしく出来る方法を考えなくては行けないと思いました。色々悩み経験されたお話はとても心に沁みました。ありがとうございました。

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この記事を書いた人

ファッション起業アドバイザー
 
立教大学社会学部社会学科 コミュニケーション専攻後、エスモード・ジャポンでファッションマーケティングを専攻。

通算20年に渡り、国内最大セレクトショップ、老舗商社、年間売上100億円企業のブランド、外資ハイブランドファッション企業で商品の売上予測、生産コントロール、予算作りに携わり、年間10万人以上の女性に売れる商品を提供。

その経験を生かし2016年に個人向けスタイリングアドバイス開始するも、お客様0の状態が1年続く。

試行錯誤してお客様に愛されるスタイリストになる秘訣を手に入れ、資格に頼らず年間100人以上のスタイリング提案に関わる。

「服選びのモヤモヤ」を解消し「納得のいく服選び」ができるようになる独自のスタイリングメソッドが好評。

2018年より、女性向けパーソナルスタイリストになりたい方へ、実践的なファッション知識、コミュニケーション&ビジネス力を上げる継続講座をスタート。

年代は20代から50代まで、アパレル経験有無問わず、日本全国から受講いただいている。

現在は個人のファッションスタイリングに加え、法人向けスタイリング監修など活動の幅を広げている。

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