資格がないとパーソナルスタイリストを始められないの?
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日経WOMANに掲載されました!
こんにちは。
勅使河原 祐子です(プロフィールはこちら)。
本日のテーマは「資格がないとパーソナルスタイリストを始められないのか」です。
よく次のようなご相談いただくことがあるのでご紹介しますね。
パーソナルスタイリストというお仕事にすごく興味があるので始めてみたいです。
でも自分にはアパレルの経験がないし、資格もないので「やりたい」と思っても結局始められません。
始めようと思っているけれど、どうやって始めたらいいのだろうか・・・と考えるところで止まってしまっている。
このような方が結構多い印象です。
ですから今回は、
- 資格の有無にとらわれずに仕事をしていくために大切なこと
- そもそも資格がない場合はどうやって始められるのか
という部分もお伝えしていきます。
自身のこれまでの経験を丸ごと棚卸ししてみよう!
まず「何をしたらいいか」の結論から言ってしまいましょう!
もちろん【資格を取ること】も一つの方法ですが
今回は【資格がなくても始められる】というテーマなので、その場合でお話ししますね。
自身の経験を棚卸しすることで糸口が見つかる
まずやってほしいのが
ご自身のこれまでの経験を棚卸しすること
です。
私はこの部分が解決の糸口になってくると思っています。
『資格がファッションの仕事につながる時代』は終わった
どういうことかというと・・・
資格がファッションのお仕事につながる時代は、正直なところもう終わっているのでは?・・・と私自身がすごく感じています。
なぜなら私自身も「資格を取って頑張ろう!」と思って、パーソナルスタイリストになるべく一生懸命頑張っていたのですが、私の場合は仕事に全くつながりませんでした。
また資格をいろいろ取って活躍していらっしゃる方もいれば、一方で「なかなかお仕事につなげることができない」とご相談に来られる方も、すごく多い印象です。
ファッションの仕事、パーソナルスタイリストは資格以外の要素が必要
ですから今の時代は【資格がある】ということは、昔のように希少価値にならないなので、
別のところでしっかりとカバーしていく他の要素が必要だと思っています。
私自身もそうすることによって、お仕事をいただけるようになりました!
そのためには、【自分のこれまでの経験を棚卸しすること】が、やはり一番近道になるのではないかと。
私自身もパーソナルスタイリストなどファッションの専門家を育成する継続講座・スクールを運営していて
「スタイリストとして活動していきたい!」という方が来られますが
よく話聞くと、経験の部分だけは人それぞれ異なります。
- 今までやっていること
- これまでやってきたこと
- どんな人の役に立ちたいのか
この部分は、お話を聞くと皆さんまったく違っています。
その部分を差別化していくことで、自身を正しくアピールすることが本当にできるのです!
パーソナルスタイリストを目指す人の、具体的な棚卸しの方法
ここからは私がその部分で活路を見出した経験があるので、具体例を紹介しましょう。
OLの場合
私自身が、自分のアパレル経験や資格を打ち出してうまくいかなかったので、自分の
経験を棚卸ししました。
そうすると、こんな感じで棚卸しができました!
私の場合は、最初に金融系の会社でOLをしていたので・・・
↓
- OLの方が実際にどういう生活をしているのか
- どういうお洋服を着てそこの会社の中で悪目立ちしない形で個性を磨けるか
このような点の理解はできているので、実際にこの部分を伝えることによって、会社員やOLの方からのご依頼が増えた経験があります。
外資系・バリキャリの場合
もう一つご紹介します。
金融の会社で働いていた後にアパレル関係に転職して国内の会社にいたこともあれば、外資系で結果を出さないとクビにされてしまうような会社でバリバリ働いていた時期もありました。
このことを打ち出していくと
↓
- 外資系の方
- ステップアップしている方
- 昇進して管理職についているような方
このような方からのご依頼が増えました!
なぜなら私自身そういう方々が【どういう環境で働いているか】をイメージできるからです。
お客様は何か相談する時に、
自分の今の状況を理解できるような方にお願いしたいな
と思う部分があるのです。
海外に携わった経験の例
もう一つご紹介しますね!
私は海外の方とのやり取りを仕事上やっていたことがありましたし、小学生の頃に海外に住んでいたことがありました。
これをプロフィールとして打ち出していくと
↓
- 海外に住んでいたことがある方
- 海外にご縁がある方
- 今海外に住んでいる方
このように【海外】というキーワードに共通性を感じて、依頼を受けることが増えたのです!
トレンド分析をしていた経験の例
別の例では・・・
アパレルにいた時に色々な会社いたのですが、最終的にはトレンドを分析して作っていくような部署で働いていたこともありました。
この部分を打ち出すと
↓
- トレンドについてもっと知りたい方
からのご依頼が増えて、レッスンをさせていただくようになった経緯もあります。
副業を経て独立した経験の例
あと私自身は副業としてパーソナルスタイリストを始め、そこから独立していった経験があります。
この部分を打ち出すと
↓
- 副業している方
- フリーランスの方
こいいった方からの依頼も増えました。
自分の経験から強みを見いだそう!
ここまで色んな事例をお話ししてしまいましたので、まとめます!
ここまでの事例の中で、「私は資格を持っています」ということは1つも言っていません。
自分の経験を伝えているだけなのです。
あなたがこれまでしてきた経験は何ですか?
この記事を読んでいるあなた自身も、これまでやってきた経験って何かしらあると思います。
例えば子育てをしてきた経験も立派な経験ですよね!
- これまでの自分の経験を棚卸しする
- そのうちの一つでいいのでその経験をご自身のコンセプト・強みにする
この点をぜひやっていただいです!
選ぶときの「決め手」を提示しよう!
よくお客様から言われることとしては
今、パーソナルスタイリストの方がたくさんいるので、昔からお願いしたいと思っていたんだけど誰にお願いしていいかわからない
という声もいただくことがあります。
実際にスタイリストに「お洋服を選んでほしい!」と思っている方は、たくさんいらっしゃるのですが、「誰にお願いしていいかわからない」というところで悩んでいらっしゃる方も多いのです。
これは私たちが
- どこの美容院にお願いしようかな?
- 歯が痛くなったけどどの歯医者さんにしようかな?
というように、いろいろ調べている状態と一緒ですよね。
その場合、私たちは
- どんな決め手でこの美容院にしたのか
- どうしてその歯医者さんにしたのか
ということと一緒になってくると思います。
であれば、「何でもできますよ」と言う前に、自分の経験から一つに絞り込んで
私はここが得意なんですよ!
と伝えた方が、それを求めている方にとってすごくいい決め手になるわけです。
というわけで、私は【資格があること=お客様にとっての最終的な決め手になるわけではない】と考えますので、ぜひご自身の経験を【お客様の決め手】にするためにもまずは棚卸しをしてみてはいかがでしょうか?
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