ファッションサービス提供で、お客様から教わったとある気づき
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メディア掲載
日経WOMANに掲載されました!
こんにちは。
勅使河原 祐子です(プロフィールはこちら)。
今回は私のサービスを提供させていただくことで学んだ実体験をお話ししたいな・・・と思っています。
どんなことかと言いますと、相手のお話を聞くなかで、実は【疑うことも大事】ということです。
クローゼットチェックで驚いたこと
これは以前クローゼットチェックというサービスでご自宅にお伺いしたときの経験からのお話です。
仮にそのお相手のお客様がYさんだとします。
以前Yさんのご自宅へ伺っててクローゼットチェックをさせていただきました。
お伺いする前はその方は次のようにお話ししてくれたのです。
自分はそんなにお洋服を持っていないし、お洋服にも興味はなく苦手でしょうがないんです。
でもお洋服を変えないといけない事情ができてしまって・・・
仕事上、部署異動があり、これまで着ていたお洋服をちょっと変える必要があるので、
これを機会にクローゼットチェックと、ショッピング同行をまずはお願いしたいです
・・・ということで、実際にご自宅にお伺いしました!
そうしたら驚いたことが2つあったのです。
①コンパクトミニマリストだった
1つ目は、Yさんのクローゼットはコンパクトミニマリストだったこと。
着数で言うと、5~6着ほどだったのです。
これで着こなし・着回しをご提案するとなると、限られた服の中でご提案をする形になってしまったワケです。
②実はお洋服が苦手ではないのでは?
2つ目は、Yさんは「実はお洋服が苦手ではないのでは?」と感じたこと。
私がいざお洋服たちを確認させていただくと「お洋服が嫌い!苦手!」という話だったのですが、持っているお洋服には次のような特徴があって苦手な感じに思えなかったのです。
例えば・・・
- ブラウスの裾に上品なフィールがさりげなくあしらわれたアイテム
- レースがあしらわれているフレアタイプのパンツスーツ
- 作り手のこだわりというのがもうふんだんに詰まったアイテム
などなど。
私の経験上の言えることなのですが、「ファッションが苦手・嫌い」とおっしゃる方は、そもそもお洋服を選ぶということに興味がないので、そこまでディテールに凝ったアイテムを選ばない傾向にあります。
なので、Yさんが持っているお洋服を見たときに
「あれ???」
と思ってしまって。
「すてきなパンツスーツですね。どちらで買われたんですか?」
と私が尋ねると、Yさんはすごく嬉しそうに
「これは●●というブランドで、この地域の▲▲にしかなくて。そのお店が好きで、わざわざそこへ行って、昔はよく買い物していたんですよ!」
とお話ししてくれました。
そこで、その時私は【Yさんは実はファッションが好きである】ということを確信したのです!
よくよく話を聞いてみると、やはりファッションにまつわる思い出をたくさんしてくれて。
Yさんがファッション嫌いになった理由
実は【ファッションが嫌い】とお話ししてくれたのには理由があったのです。
それはYさんが会社の同僚に
「いつも面白い服着ているね」
と言われたことが、ずっと気になってしまっていた・・・とのこと。
もしかすると、同僚の方は【面白い】という表現をプラスの意味で使ったかもしれないですよね?
でもYさんは、その表現をマイナスに捉えてしまったのです。
「あれ?私なんか変な服を着ているのかな?もしかして浮いている?おしゃれじゃないのかな・・・ダサいのかな・・・」
と不安になってしまい、それからファッションに対して自信が持てなくなったということでした。
このYさんですが、クローゼットチェックをさせていただいたことをきっかけに次のことに気がついたようです。
- 周りの人の何気ない発言によって不安になってしまったこと
- 実は【面白い】という言葉は、もしかしたらプラスの表現だったのかもしれなかったこと
- 【ファッションが嫌い】というのは実は思い込みだったこと
このようなことに改めて気づいて、
「私は、本当はファッションに興味があったんだ!」
ということを思い出されました!
このときのクローゼットチェックでは、このようにYさん自身の気持ちを振り返っていただいたうえで、クローゼットを拝見し着回しをご提案させていただきました。
そこからクローゼットのお洋服たちを使って、コーディネートのパターンというのを1週間分(5パターン)提案させていただきました。
その後は実際に一緒にお買い物に行き、お洋服の買い足しをしました!
サービス終了後:Yさんの後日談
ここから後日談です。
Yさんから、こんなメッセージを頂いております。
毎日のコーディネートを考えるのが楽しくて仕方がないです!
会社に行くのもウキウキします♫
疑いながら深堀りしていくと見えてくることがある!
さて、ここから『何が大事なのか、何をお伝えしたかったのか』をまとめていきますね。
私たちパーソナルスタイリストは、やはり
- お客様のお話を聞くこと
- その聞いた内容をもとにご提案すること
というのは非常に大事です。
ただし、このYさんのケースのように、【嫌い】と言っていたのに実際は【好きだった】という場合も結構あるので、
お話を伺う際は「本当にそうなのかな?」と疑うことも大事
だと私自身も改めて感じました。
疑いながらも深掘りをしていくことで、「実はこんなことを望んでいたんだ」という発見にもつながりますよね。
こうなることで、お客様とすごくいい関係性を持ちながらサービスを提供することができますし、本当のお悩みに対して解決策をご提案できるようになってきます。
これに関しては実際のサービスだけでなく、「日頃もできることなのでは?」と思っていて・・・
例えば、
- 家族の話を聞いて「これ本当なのかな?」と思って深堀りしてみる
- 仕事上、先輩・後輩や同僚とのやり取りの場面においてもちょっと疑って深堀りしてみる
こんな感じです。
あなたはこれまでちょっと疑って【深堀り】というのをしてきていますか?
ぜひ日常でもやっていきましょう!
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