「スタイリストのメリット・デメリットとお客様へのお声がけ」についてお話しします
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メディア掲載
日経WOMANに掲載されました!
こんにちは。
勅使河原 祐子です(プロフィールはこちら)。
今回は実際に質問いただいたなかから
「ファッションスタイリストのデメリットとメリット」「お客様への熱量の注ぎ方」「お客様へのお声がけ」
という3つのテーマでお届けします。
ファッションスタイリストのメリット・デメリット
メリットとデメリットは、どちらにも共通している部分があるな~・・・
と思うので、もしかすると同じことを言うかもしれませんが、
参考にしていただけたら嬉しいです。
まずメリットとしては、【時間が自由】ということです。
私はスタイリストになる前はずっと会社員をしていて、
月曜日から金曜日まで、朝9時頃に会社に行って戻るのが20時、21時とか・・・
遅いときは22時ということもありました。
ですから結局、月曜日から金曜日まで
家よりも会社にいる時間が長かった、という感じで。
それもその会社では、自分のやる仕事が多いわけではないときも、
あんまり忙しくないときも、とりあえず会社にいないといけなかったので、
なかなか好きなことができなかったんですよね・・・。
でも、こうして独立することによって、
時間の自由が本当に効くようになりました。
なので、休みたいときは、
それこそお昼まで何となくゴロゴロすることもできるし、
「この月は頑張ろう!」と思ったらバリバリ働くこともできる・・・
というように、
自分のペースで働くことができるのが一番いいかな~と思っています。
それこそお休みすることもできますしね!
【無駄がない】というのがいいところだと思います。
ただしデメリットとしては、時間が自由に使えることによって、
かえって時間をかけてしまうこともある・・・ということがあります。
昔よくあったのが次のようなことでした。
お客様からのご依頼がすごく嬉しかったので、
その方にものすごく時間をかけてしまいました。
準備する時間も、1日とか「長い時間をかければかけるほどいい!」
と思ってやっていたのですが、
そうすると他のことができなくなってしまうんです。
というわけで、
結局「時間が自由になれる」と思ってスタイリストの仕事をやったのに、
かえって自分で時間を長く使いすぎてしまうことが
デメリットに感じてしまったときもありました。
つまり自分次第で時間を自由に使うこともできるし、
そうではない場合もあるということです。
自分で時間を管理することがすごく問われるな、と思っています。
時間は自由に使うことができるけれども、
どう活用するかは本当に自分次第ですね。
このように時間をかけすぎちゃう可能性があることは
デメリットの1つだなと私も思います。
時間をかけすぎると体力を消耗してしまうこともありますよね。
あとは、人と関わることで疲れてしまうことを
デメリットに感じる人もいるかもしれません。
このお仕事って、人と関わることがすごく大事なので、
もしかするとスタイリストになりたい方で、
「人と関わることが嫌い」
という方はあまりいらっしゃらないのかな~・・・
と思うのでそんな心配はないと思うのですが。
人と関わることで疲れてしまう方は、
もしかしたら最初は疲れることにデメリットを感じてしまうかもしれません。
自分次第の時間の使い方が難しいですよね。
時間かけようと思えばいくらでもかけられてしまうので、
そこをどうやって自分でスパッと管理していくかが問われます。
ここさえきちっと乗り切れば、
このデメリットはメリットにもなりますよね。
ファッションスタイリングのお仕事、お客様への熱量の注ぎ方
続いての質問です。
よく
《違うファッションが大好きで、
自分のお洋服を考えるのは大好きなんだけれども、
その熱量を他の方にも注ぐことができるのか不安です》
とご質問をいただきます。
これについてあなたの場合はどうでしょう?
私も実は、最初そのような不安を持っていました。
「自分が楽しくなるからファッションが好きなのかな?」
と思っていて、
どなたかにそれをやることにやりがいを感じることができるのか
・・・ということを昔不安に思っていたことがありました。
でも実際にやってみると、自分で自分の洋服を選ぶことと、
誰かの役に立つことはやっぱりやりがいの部分で違いがあるな~、
と思います。
ご提案することって難しいですよね。
ちなみに私は、
自分を楽しませることと周りの方にご提案することは別物
だと考えています。
それぞれ楽しい部分もあるし、やりがいもあると思うので、
そこは一緒くたに考えなければ、
デメリットにはならないと思っています。
ご提案することは難しいですが、
そこがこの仕事のやりがいという気がします。
ファッションスタイリングのお仕事、お客様へのお声がけの仕方
続いての質問です。
「好きな服が定まっていないお客様がいらっしゃった場合、
勅使河原さんだったらどんな質問を投げかけますか?」
という結構実践的なご質問をいただきました。
これについて私もすごく悩んだ時期があり、
「どうしたらいいのかな?」と思うことが結構ありました。
そのときに私が心がけているのは、一言で言うと、
【相手の気持ちを聞くように質問を投げかけること】です。
それはどういうことかというと、
きっと好きな服が定まっていないお客様は、
いろんな可能性があると思っていて・・・。
その可能性の一つとして、
これまで忙しかったり自分のことを後回したりして、
どういうものが好きだったのか、
自分自身と向き合う時間が取れなかった・・・
という場合があるのではないかと思います。
好きな服が定まっていなかったり、
何がいいのかわからなかったりする場合は、
そこにたどり着くために自分の気持ちを確かめたり、
そこに対してどう思うのか再確認したりする必要があると思います。
ですから私は気持ちを再確認できたり、
気づきを得られたりするような質問をするように心がけています。
いくつか私がお客様に対して行っている質問を挙げてみましょう。
- このお洋服着てみてどんな気持ちですか?
- この色を見てどう思いますか?
このように私はお客様に対してその時の気持ちや感情を、
ご自身で考えていただくような質問を重ねます。
そうすることによってお客様は自分のことを考えて、
「こういうふうに思っていたんだな」
というように元々ある感情に気づくきっかけになります。
私もかつてあったのですが、
自分自身に向き合うことをやっていなかったり、
後回しにしていたりすると、自分の好きなものや、
何が食べたいのか、どこに行きたいのか・・・
そんなことが分からなくなってくるんですよね。
人は日々何かを選択して生きていかないといけないので、
小さな日常生活の中でも自分で選んだり気持ちを確かめたりするような
ことができるような問いかけを、
自分にも相手にもするようにしています。
まとめると、お客様がお洋服を着たときや、色を見たときに
「どう感じますか?」という質問を私だったら投げかけます。
まとめ
今回はスタイリストのメリットデメリット、そしてスタイリングを提案するときにふと疑問が湧く質問に関してお答えをしてまいりました。
今回の内容をまとめると・・・
- 時間を自由に使えることはメリットにもデメリットにもなるので、時間の管理が大事
- 自分の洋服選びとお客様のスタイリングは別物として考える
- お客様へ声がけするときは相手の気持ちを聞くように質問をする
このようになります。
「もしこんな場面があったとき勅使河原さんだったらどうしますか?」
という疑問がありましたら、お答えしますのでぜひご質問くださいね!
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